Contents
不動産投資の記事などを読んでいますと、「不動産投資コンサルタント」という肩書をよく見かけます。
不動産投資コンサルタントの著名人
不動産投資コンサルタントとしての著名人は次のような方々です。
長嶋 修氏
株式会社 さくら事務所・創業者
長嶋 修公式ホームページ
URL:http://www.nagashima.in/
長嶋修(不動産コンサルタント)のオフィシャルブログ
長嶋修の「ズレズレなるままに」
Twitter:長嶋 修 不動産コンサルタント
株式会社 さくら事務所
URL:https://www.sakurajimusyo.com/
長嶋 修氏は、不動産投資に限らず、不動産コンサルタントとして業界のパイオニア的存在です。
「インスペクション」という言葉がまだ日本では浸透していない頃から、不動産鑑定の立場から日本の不動産業界に「インスペクション」という概念を定着することに貢献なさった方です。
TV番組への出演や雑誌インタビュー・コラムなどをはじめ、著書も多数。
内藤忍氏
株式会社資産デザイン研究所・代表
URL:http://asset-design.jp/
内藤忍の公式ブログ
Twitter:内藤忍
外資系資産運用会社勤務を経て、マネックス証券株式会社の創業に参画。資産運用会社設立なさり、資産運用の著書も次々とベストセラーになっています。
その他、多数いらっしゃいます。
不動産投資コンサルタントとは?
不動産投資コンサルタントを専門として行っている方にはいろいろなケースがあります。
不動産投資コンサルティング会社として法人化して行っているケースや、不動産投資コンサルタントが個人として活動しているケースなどさまざまです。
不動産会社の営業マンが不動産投資コンサルタントという肩書を持っている方もいらっしゃいます。
出身や背景もさまざまです。
不動産会社の営業マンから不動産投資コンサルタント
不動産鑑定士から不動産投資コンサルタント
建築・建設業界から不動産コンサルタント
不動産投資を行っていた大家業から不動産投資コンサルタント
投資コンサルタントから不動産投資も扱うようになった不動産投資コンサルタント
会計士・税理士が不動産投資コンサルティングを行うケース
その他、不動産投資に限らず、トータルな資産運用の中でポートフォリオの分散投資としての不動産投資コンサルティングを行う場合もあります。
投資コンサルタント、ファイナンシャル・プランナーなどの方が該当します。
それぞれのバックボーンで、得意なところが異なってきます。
不動産の営業マン出身者は、不動産取引に強いです。
不動産鑑定士出身の方は、購入する不動産の資産価値や価格査定に強みをもちます。
会計士・税理士などは金融や税務の部分で実力を発揮します。
投資コンサルタントやファイナンシャル・プランナーなどは、トータルな資産運用の観点からのアドバイスを行います。
不動産投資コンサルタントは誰でもなれる?
「不動産投資コンサルタント」は一般的に、不動産投資のコンサルティングやアドバイスを行う人です。
不動産投資の経験や不動産取引の経験がないと難しいでしょう。
しかし、「不動産投資コンサルタント」と名乗るのは、実は自由なのです。
不動産業界では、より専門家を区別するために、公認資格制度を設けました。
「公認 不動産コンサルティングマスター」とは!?
「公認 不動産コンサルティングマスター」とは、公益財団法人不動産流通推進センターの認定資格です。
以前は、「不動産コンサルティング技能登録者」の名称でしたが、平成25年1月に制度改正が行われ、新名称「公認 不動産コンサルティングマスター」となりました。
「公認 不動産コンサルティングマスター」は、「不動産コンサルティング技能試験」を受け、合格した場合に認定されます。
「不動産コンサルティング技能試験」の受験資格もハードルがあります。
* 宅地建物取引士資格登録後、不動産に関する5年以上の実務経験を有する者
* 不動産鑑定士登録後、不動産鑑定に関する5年以上の実務経験を有する者
* 一級建築士登録後、建築に関する5年以上の実務経験を有する者
不動産コンサルティング技能試験・登録制度は、公益財団法人 不動産流通推進センターが 国土交通大臣の登録を受けて実施する登録証明事業です。
不動産投資コンサルティングの料金
不動産投資コンサルタントがコンサルティングやアドバイスを行う料金はさまざまです。
時間制・月額制度・案件毎の成果報酬など、形態も金額もさまざまですので、ご自身の予算に応じて検討しましょう。
不動産業界では、上記のような取り組みも行っていますが、特に不動産投資を経験した大家さんなどはご自身の経験をもとにコンサルティング・アドバイスを行っている方も多数います。
良心的な方も多い中、巷では「騙された」などという声を聞くこともあります。
不動産投資も「投資」です。投資に対しての判断は、充分検討の上、行うことが大切です。
そのためにも、まずご自身でしっかりと不動産投資に関しての知識を身につけることが必要です。
上記、長嶋修氏も『ForbesJAPAN』のコラムで次のように語っていらっしゃいます。
不動産投資は本を100冊読んでから──。私はそんなことをここで伝えたい。もし実際にそれを果たせば、この分野で知らないことはなくなる。例えば、全国には約300万人の大家がいる。だがそのうち日々研鑽している人は1万人もいないだろう。所有している物件に改善改良する余地はいくらでもあるのに、学ぶ姿勢を忘れてそれに気づかないのだ。どうだろうか。そんなことを知れば、実は不動産投資には、まだまだチャンスが眠っていると思えないだろうか。
「ビジネスの要素を持つ不動産投資の極意は、学びにあり」『ForbesJAPAN』2018/05/31
不動産投資も、不動産業界出身ではなくても、知識を身に付けて専門家を凌ぐようになれるということです。
まとめ
TOMOHIROは不動産会社に勤めていましたが、現在はフリーです。
横のつながりで、仕入れ業者と強いパイプを持っています。
業界で有名な不動産投資物件を販売する会社が仕入れている業者をご紹介できます。
不動産投資の販売会社は、仕入れ値に対して、利益をのせます。
それは、会社経営としては当然のことです。
不動産投資用の中古ワンルームマンションを扱う大手企業は、会社の経費のためにそれなりの金額が上乗せされるのです。
その上乗せされる前の仕入れ値に近い物件を扱う不動案会社をご紹介することもできます。
TOMOHIROの苦労や、苦労から得た経験をもとにした経験則から少しで皆さんのお役に立ちたいと考えています。
TOMOHIROは、会社員時代を通して公私ともども不動産に関する相談に乗ってきました。
「不動産は人を幸せにもするし、不幸にもする」
不動産投資に行う方に対してTOMOHIROは上記のように思うのです。
不動産投資で幸せになられた方のご報告をいただくことは喜びです。
現在周囲にいる投資家仲間を通して不動産に関する質問をもらいますが、他の方へ「伝える」ということは自分自身の役にも立ちます。
自分が知っているということと、他の方へ伝えてそして理解していただくということは異なると思っています。
そして何よりも嬉しいのは、TOMOHIROがお伝えしたことを参考に購入した不動産物件が利益を上げて、お礼を言ってもらえることです。
「TOMOHIROのアドバイスで購入した物件で、月々キャッシュフローが黒字になっている」
「TOMOHIROのアドバイスで購入した物件が、数年後に高く売れて、キャピタルゲインを得ることができた」
その言葉を聞くために、不動産の相談に乗っていると言っても過言ではありません。
TOMOHIRO最大の喜びです。
TOMOHIROが得た金融知識や投資情報など、あなたとともに共有していきたいと考えています。
【TOMOHIROプロフィール詳細】
メルマガを始めました。
今メルマガ登録すると60ページの「不動産投資の教科書」をプレゼント。
この教科書を読めば初心者でもプロ以上に物件を見分けることが出来ます!
ご登録は無料です。
よろしければ、ご登録ください。
↓↓ 下記BOXにメールアドレスをご入力ください
「【徹底解説】1年で資産を 3 倍以上にする資産運用法」の小冊子をプレゼント。
1年で資産を3倍以上にする方法をシンプルにお伝えします。
ご登録は無料です。
よろしければ、ご登録ください。
↓↓ 下記BOXにメールアドレスをご入力ください
お問い合わせ
1roomnavi★gmail.com
★を@に変えて、メールをお送りください。
上記アドレス入力がご面倒な方は、以下「お問い合わせ」から、お送りください。
【Googleフォーム】
↑↑入力項目はメールアドレスのみ(お名前記入なし)でお問い合わせ可能です。